NetBeans 10は、最新のJavaおよびPHPのサポートを追加します

Java SE、PHP、およびJavaScript開発用のオープンソースIDEの最新バージョンであるApache NetBeans 10が、製品リリースとして利用可能になりました。

NetBeans10をダウンロードする場所

NetBeans 10は、ApacheのNetBeansプロジェクトページからダウンロードできます。

NetBeans10の新機能

NetBeans 10の鍵は、Java Development Kit(JDK)11のサポートの強化と、PHPおよびJavaのJUnit5テストフレームワークの機能です。

2018年9月にリリースされたJDK11の場合、NetBeans 10.0は動的クラスファイル定数をサポートします。これにより、言語設計者とコンパイラ実装者の表現オプションが広がります。JDK11のその他の機能は次のとおりです。

  • ラムダパラメーターのローカル変数構文のサポート。暗黙的に型指定されたラムダ式の仮パラメーター宣言の構文をローカル変数宣言の構文に合わせます。
  • varlambdaパラメーターのコード補完。
  • Corbaモジュールの削除。
  • JDK 11をサポートするためのnb-javacプロジェクトとの統合。このプロジェクトは、NetBeansJavaエディター用のパッチバージョンのjavacJavaコンパイラーを長い間提供してきました。

PHPの場合、NetBeans 10を使用すると、開発者はPHP7.3での関数呼び出しに末尾のコンマを追加できます。開発者は、リスト参照の割り当てと、柔軟なヒアドキュメントおよびnowdoc構文を使用することもできます。PHP 7.2のサポートには、リスト構文の末尾のコンマ、オブジェクトタイプの色付け、およびプロジェクトプロパティのPHPバージョンが含まれます。PHP 7.1の場合、NetBeans 10は、クラス定数の可視性、マルチキャッシュ例外処理、null許容型、およびvoidキーワードとiterableキーワードの色付けのサポートを追加します。PHP7.0のコンテキスト依存レクサーもサポートされています。

JUnit 5.3.1は、Javaプロジェクトにすばやく追加するために、NetBeansにライブラリとして追加されました。JUnit5@Testableアノテーションもサポートされています。

このアップグレードは、Apacheの管轄下にあるNetBeansの2番目のメジャーリリースです。Apache9.0は2018年8月に到着しました。